Kobaka5’s diary

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僕が警察官を目指すのをやめた理由

こんにちは、kobakaです😊

 

 

タイトルの通りなんですが、僕は警察官を志望していました。

 

 

大学もそのために法学部にしました。

 

 

でも今は、警察官になろうだなんて思っていません。

 

 

これには、もちろん理由があります。

 

 

この理由には皆さんにも通じる部分があると思ったので記事にしようと思ったんです!

 

 

それでは始めまーす。

 

 

 

 

 

 

 

1・忙しすぎる

警察官といえば、今人気の公務員の部類に入ります。

安定性なら間違いないですし、警察官は『正義の味方』って感じとてもカッコいいですよね。

僕も憧れてた1人ですし、ずっとなりたいと思ってました。

それなら、なぜ目指すことをやめたのか。

その1つが忙しさです。(さては、お前ゆとりだな?w)

警察になるとしてもまずは警察学校に入ります。

警察学校はとても厳しいところで、警察学校で大体1割はやめてく人がいるそうです。

そして卒業しても続く激務生活。

当直、当直明け、非番というサイクルみたいです。(署などにもよるだろうが)

しかも、何かがあればすぐ呼び出し。

場所によっては1ヶ月休めないこともザラなんだとかw

ロクに遠出するもできません。

外出する時はそれを事前に報告しなければならないんだとか…

これが1つです。

 

 

2・わんさか出てくる黒い噂

皆さんも調べてみるとわかります。

警察には良からぬ噂がわんさか出てくるんです。

裏金やノルマ、捏造などいろいろでてきます。

本来は市民のための警察官

それが善良とは限らないなんてどうなってるんでしょうね?

中には、こんな現実に失望してやめてく人もいるそうです。

例えば、交通課には違反者のノルマがあるそうです。(無言の圧力をかけられるそう)

もし、事故を減らしたいなら違反者を捕まえるより、未然にそんな人を減らすために行動すべきですよね。

でも、税収を増やすために捕まえやすい場所に待ち構え捕まえる。

そして、こんなのおかしいと思って辞めてくみたいです。

もし、これが本当ならおかしいですよね、非営利なのに。

これも理由の1つです。

 

 

3・警察官になっても幸せになれると思わなかった

上記の2つに関しては、事実かどうかはわかりませんし、実際になってみないとわからない部分でもあります。 (ずっと憧れてたので相当調べてきましたが)

でも、忙しいのは間違いないですし、警察官が良い人ばかりではないのも当たってると思います。

僕は大学生になり色々な経験をする中で、とにかく幸せに過ごす事が大事だと思うようになったのですが、警察になることが自分にとって幸せかどうか一度考え直してみたんです。

その答えはNOでした。(急に英語わろたw)

自分の生活まで犠牲にして働いたら、最後に後悔するだろうと思ったんです。

休みが確約されてるわけでもないわけですし、私生活に制限までかかるのは相当なストレスだろうと思ったのです。

それに実際の警察がどのような組織かもわからないですし、多くの同じような志を持った人がやめていってるわけです。

ただ厳しいだけではないのでしょう。

僕はこうして警察を目指すことをやめました。

これがいちばんの理由です。(お前やっぱりゆとりだなw)

 

 

 

 

 

 

 

皆さんどうでしたか?

 

 

これが理由の全てです 。

 

 

甘いなぁ、ゆとりだなぁと思うかもしれませんねw

 

 

自分でも、この選択が正しいのかと思うこともあります。

 

 

でも、もっと自分に合った生き方があると思ったのでこのように選択しました。

 

 

共感した人、ゆとりだなぁと思った人、是非コメントください!

 

 

以上で終わりまーす。